5月談話会

5月26日、後楽寮生で現在東京国立博物館で研究されている、上海博物館展覧部学芸員の金靖之さんを講師に迎え、「中国絵画の名残り-『日本の瀟湘八景図』」をテーマにお話し頂きました。
講義では、中国山水画の伝統的な画題「瀟湘八景図」の来歴と、八景を取り入れた画の解説のほか、「瀟湘八景図」が日本に伝わった後、次第に和様化され、江戸時代の浮世絵など日本的な発展を遂げた様子が紹介されました。
質疑応答では「瀟湘八景図」の四季との関係や、国宝建造物や重要文化財の認定基準などさまざまな質問が挙がり、参加者は山水画の鑑賞法や日中の美術交流の歴史を楽しみながら学ぶことができました。

金靖之さんの講義

金靖之さんの講義

 

                              (後楽会事務局)

 

 

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