日中青少年交流事業 サポートスタッフ(通訳ガイド、通訳)追加募集のご案内

熱意と意欲がある方を広く募集します! 

    公益財団法人日中友好会館は、外務省の拠出を受け、日中両国民、特に青少年間の相互理解の促進と友好的感情の増進を図るため、さまざまな日中青少年交流事業を実施しています。2018年度までの累計参加人数は、約3万9,000人に達しています。

    交流事業は、中国からの招聘事業と中国への派遣事業があります。どちらも1週間程度の短期の招聘・派遣事業です。中国からの招聘事業では、中国の高校生、大学生と学術、メディア、教育、行政、経済、環境、防災、農業、文化芸術などさまざまな分野の青年を招聘しています。中国への派遣事業では、主に中国政府の招待により、日本の高校生、大学生、学術、メディアなどさまざまな分野の青年を中国へ派遣しています。

    2018年10月の安倍総理訪中時に、日中両国政府は2019年を「日中青少年交流推進年」とし、今後5年間で3万人規模の青少年交流を実施することを発表しました。当公益財団では2020年度も積極的に日中青少年交流事業を実施していく予定です。

    ついては、2020年度に当公益財団が実施する日中青少年の交流が円滑に行われるよう、専門的技術・能力を活かしてサポートして頂ける方を下記の通り募集します。

 

【募集要項】

 

1.サポートスタッフの業種と業務内容

サポートスタッフは、日中青少年交流事業が目的とする日中の青少年の相互理解の促進、良好な対日・対中感情の形成、両国関係の強固な基礎を築くことを積極的にサポートする役割を担います。

 

サポートスタッフの登録業種は、サポート業務の内容によって、通訳ガイドと通訳の2種に分かれます。

 

 【通訳ガイドの業務内容】

業務内容:全行程随行業務(招聘事業)

短期招聘事業において、全行程における通訳ガイド業務を通じて、日中間の相互理解の促進を助けるとともに、日中両国の青少年及び関係者間の円滑な交流を促す役割を担います。

具体的には、次の①から⑥の業務を行います。

①行程中、訪問先に応じて、日中両国の文化、歴史、教育、政治、経済、社会、環境、福祉、防災、科学技術などについて適切かつ必要な通訳ガイドを行う。

②訪問先での集合・解散等に関する案内、注意事項の周知、安全確認等を適切に行い、旅行行程の円滑な実施をサポートする。

③訪問先、交流・視察先、公式行事でのプログラムが円滑に実施されるよう進行をサポートし、場合により必要な通訳を行う。

④行程中、夜間の緊急事態(参加者の急病等)が生じた場合において、必要な通訳を行う。

⑤随行業務終了後、所定の期間内に指定の訪問記録・報告書等を提出する。

⑥その他の業務の詳細については、当公益財団及び旅行代理店が作成する業務マニュアルによるものとする。

なお、上記業務の遂行にあたっては、当公益財団職員や旅行代理店の担当者・添乗員、その他サポートスタッフと十分連携を保つものとします。

 

業務期間:

・原則として、個別の中国からの短期招聘における各団の全行程に随行して頂きます。原則として、訪日団到着空港から出発空港までを業務期間とします(5日間~9日間程度。事業によって異なる)。

各事業開始数日前に、当公益財団にて事前説明会を開催します。随行スタッフは原則として全員参加とします。

 

その他:

 ・ 通訳業務の多い短期招聘事業は、原則として、「通訳登録もしている通訳ガイド」(以下「通訳兼通訳ガイド」という)に業務委託しています。

 

【通訳の業務内容】

業務内容:

(1)スポット通訳業務(招聘事業)

 短期招聘事業の専門活動等において通訳を行います。主な業務内容は、専門分野における講義、ブリーフ、テーマ別視察、セレモニー、意見交換会等での逐次通訳となります。(詳細はここをクリック!)。

 

【参考】過去の専門分野のテーマ例:

気候変動、東アジア経済、中米関係・日米関係、WTOとFTA、エネルギー安全保障、環境保護と省エネルギー、日中関係、地方自治、都市と農村、観光、教育、グローバル企業経営、高齢化社会と福祉、メディア等。

 

(2)全行程随行業務(派遣事業)

短期派遣事業において、全行程における通訳業務を通じて、日中両国の青少年及び関係者間の意思疎通を助けることにより、円滑な交流を促す役割を担います。

具体的には、次の①から④の業務を行います。

① 主に公式行事(歓送迎会、関係機関訪問)、交流時、視察時などにおいて必要な通訳を行い、当該プログラムが円滑に実施されるようサポートする。
② 行程中、夜間に緊急事態(参加者の急病等)が生じた場合において、必要な通訳を行う。
③ 随行業務終了後、所定の期間内に指定の訪問記録・報告書等を提出する。
④ その他の業務の詳細については、当公益財団及び旅行代理店が作成する業務マニュアルによるものとする。

なお、上記業務の遂行にあたっては、当公益財団職員やその他サポートスタッフと十分連携を保つものとします。

 

業務期間:

(1)スポット通訳業務(招聘事業)

 対象となるプログラムでの通訳業務となるため、業務時間は数時間が基本です。(業務によって業務時間は異なる)

 

(2)全行程随行業務(派遣事業)

 原則として、個別の中国への短期派遣事業における各団の全行程に随行して頂きます。原則として、訪中団日本出発から日本到着までを業務期間とします(7日間~9日間程度。事業によって異なる)。
 各事業開始数日前に、当公益財団にて事前説明会を開催します。随行スタッフは原則として全員参加とします。

  

 

2.応募条件

 

<通訳ガイド/通訳 共通>

(1)日中青少年交流事業の目的をよく理解し、同事業への参加に熱意と意欲を持っていること。

(2)日中両国の事情(文化、歴史、教育、政治、経済、社会、環境、福祉、防災、科学技術など)に造詣が深いこと。

(3)ホスピタリティと協調性があること。

(4)心身ともに健康であること。

(5)訪問記録の作成ができること。

(6)中国語ネイティブの場合、日本滞在期間が5年以上あることが望ましい。

 

<通訳ガイド>

(1)全国通訳案内士(中国語)登録者であること

(2)ガイド経験が3年以上あること

(3)業務遂行に十分な語学力(日本語・中国語)を有し、主に公式行事(歓送迎会、関係機関訪問等)、交流時、視察時の通訳業務ができること。

(4)原則として、50歳以下とする。

 

<通訳>

(1)日本語ネイティブの場合、高い中国語能力(中国語検定1級相当)があり、専門分野の講義・ブリーフの逐次通訳ができること(※)。

(2)中国語ネイティブの場合、高い日本語能力があり、専門分野の講義・ブリーフの逐次通訳ができること(※)。

(3)逐次通訳経験が3年以上あること。

 

※「通訳」業種は、特に専門分野での講義・ブリーフの逐次通訳の経験が豊富な方を募集しています。スポット通訳のみ業務可の方でも応募可能です。

 

 

3.応募方法、登録審査

●一次審査(書類選考)後、一次審査合格者に対し、二次審査(面接、通訳レベルチェック試験等)を実施。
 
●一次審査(書類選考)

応募には以下の書類が必要です。

①~⑥までの書類は全員必須、⑦と⑧の書類は該当者のみ必須の提出書類です。

全ての必要書類が揃わない場合は、応募は無効となりますので、必ずご準備ください。

応募時には、必ず「通訳ガイド」と「通訳」のどちらの登録を希望するかを、④「サポートスタッフ 応募アンケート」に記入の上、申告してください。

両方への登録を希望する方は、「通訳ガイド」と「通訳」の両方をお選びください。一次審査応募時には、必ず全国通訳案内士(中国語)登録証の写しをご提出ください。

<必要書類>

①履歴書(写真貼付、書式自由)

②業務経歴書(書式自由)

※但し、「通訳ガイド」登録希望者は、通訳ガイド業務経歴と通訳経歴を分けて記載のこと。

 通訳経歴がない場合はその旨記載のこと。

③応募動機(日本語で400~500字程度、書式自由)

④サポートスタッフ 応募アンケート(所定の書式に記入 ここをクリック!

⑤二次審査スケジュール確認表(所定の書式に記入 ここをクリック!

⑥返信用封筒(返信先を明記し、84円切手貼付) *一次審査結果通知に使用します。

⑦全国通訳案内士(中国語)登録証の写し(「通訳ガイド」登録希望者は必須)

⑧在留カード表面裏面の写し(外国籍の方のみ)

⑨語学レベルを証明する書類の写し(ある場合のみ)

 

<応募書類提出先>

上記書類を揃え、(公財)日中友好会館まで郵送または直接持参願います。

FAX、E-mailでの送付は応募と認められませんので、ご注意下さい。

〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3

公益財団法人 日中友好会館 総合交流部 寧 宛

*「日中青少年交流事業 サポートスタッフ応募」と朱記のこと。

 

<応募締切>

2020110日(金)必着

(応募書類は返却致しませんのでご了承下さい。)

 

<一次審査結果の通知>

提出された書類を基に、一次審査を実施します。

選考結果は、2020年1月末日までに応募者全員に郵送にて通知します。

 

●二次審査

一次審査合格者には、二次審査を実施します。

期間:2020年2月18日㈫・19日㈬のいずれか1日を予定

場所:(公財)日中友好会館 地下1階 会議室

審査内容:面接、通訳レベルチェック試験(全員必須)、ガイドレベルチェック試験(「通訳ガイド」登録希望者のみ)

*一次審査合格者には、上記期間の中で調整の上、二次審査の日時を通知します。

*二次審査にかかる交通費等の経費は、参加者負担となりますので、予めご了承下さい。

 

●選考及び決定

二次審査の結果は、2020年3月中旬に受験者全員に郵送にて通知します。

二次審査の合格者を登録審査合格者とし、2020年度に当公益財団が実施団体として実施する日中青少年交流事業の通訳ガイドまたは通訳の候補者として登録します。登録制度については、項目4をご参照ください。

選考過程及び合否結果の理由等に対する問い合わせには一切回答できません。予めご了承願います

 

●登録予定人数

「通訳ガイド」 ・・・若干名

「通訳」    ・・・若干名

 

 

4.登録制度について

・サポートスタッフは登録制です。「通訳ガイド」に登録希望の方には、通訳ガイド登録審査(面接、通訳レベルチェック試験、ガイドレベルチェック試験)を、「通訳」に登録希望の方には、通訳登録審査(面接、通訳レベルチェック試験)を行います。

・ 「通訳ガイド」と「通訳」の両方への登録を希望の方には、通訳ガイド登録審査を受けて頂きます。「通訳ガイド」登録審査合格者のうち、審査の結果、通訳レベルが「通訳」登録が可能なレベルと判断された方は、「通訳ガイド」と「通訳」の両方の候補者として登録されます。

・登録審査に合格した方は、2020年度に当公益財団が実施団体として実施する日中青少年交流事業(中国からの短期招聘・中国への短期派遣事業)における通訳ガイドまたは通訳の候補者として登録されます(以下、登録された者を登録者といいます。)

・当公益財団と登録者とは、当公益財団が依頼する個別の短期招聘または短期派遣事業毎に業務委託契約を締結するものとします(短期招聘事業のスポット通訳業務を除く)。登録制は、あくまで候補者としての登録であって、当公益財団との業務委託契約の締結をお約束するものではありません。契約に関する詳細は、項目5をご参照ください。

・登録者は、2020年度に当公益財団が実施団体として実施する日中青少年交流事業(中国からの短期招聘・中国への短期派遣事業)において、上記契約を締結のうえ、必要に応じて通訳ガイドまたは通訳として個別の事業に全行程随行し、項目1記載の業務を行います(短期招聘事業のスポット通訳業務を除く)。

・2020年度に当公益財団が実施団体として実施する日中青少年交流事業は、現在、調整中につき、日程等詳細は登録者にのみご案内します。

・個別の短期招聘または短期派遣事業への登録者の随行については、それぞれの事業内容毎に必要な人数や求められる能力が異なるため、登録後に、当公益財団と登録者との間で必要な調整をしたうえで、具体的に決定します。そのため、登録者に依頼する業務量、随行時期及び報酬は一定となりません。登録者においては、当公益財団からの業務依頼が必ずしも定期的、安定的なものでないこと、業務内容によって報酬が異なる場合があることを予めご了承願います。

・登録期間は、2020年4月1日から2021年3月31日までとします。

・当公益財団が登録の継続を希望し、登録者もこれに同意する場合、当公益財団が2021年度以降に行う事業についても登録者の登録を更新することがあります。詳細は登録後に、登録者に対してお知らせします。

 

 

5.契約と待遇 (短期招聘事業のスポット通訳業務を除く)

・登録者は、当公益財団が依頼する日中青少年交流事業の個別の短期招聘または短期派遣事業毎に、当該事業に随行する期間についてのみ、当公益財団と業務委託契約を締結します(短期招聘事業のスポット通訳業務を除く)。なお、当該業務委託契約は、登録者において個人事業主として締結するものであり、契約の更新はありません。
・当公益財団から他団体に委託実施している日中青少年交流事業は契約の対象には含まれません。
・業務委託に関する報酬については、個別の短期招聘または短期派遣事業の業務内容・登録者の業務経験などに応じて、登録後に決定させて頂き、各事業終了後に支払います。但し、依頼する業務内容等に応じて、登録期間中に随行を依頼する個別の短期招聘または短期派遣事業毎に報酬が異なる場合があることをご了承ください。
・報酬は、個別の短期招聘または短期派遣事業毎の業務委託に対する一括報酬の形式として支払います。
・一括報酬以外に、業務にかかる交通費及び宿泊費(当公益財団が必要と認めた場合に限る)を別途支給します。報酬以外の交通費等の精算及びその方法については、個別の業務委託契約において取り決めるものとし、詳細は登録時にご案内します。
・随行期間中は、当公益財団負担にて旅行保険に加入します。

 

 報酬例)

  短期招聘事業(4泊5日)通訳兼通訳ガイドの場合

  231,000円(消費税、所得税・復興特別所得税を含む)~

 

  短期派遣事業(6泊7日) 通訳の場合

  286,000円(消費税、所得税・復興特別所得税を含む)~

 

 ・短期招聘事業のスポット通訳業務については、当公益財団との業務委託契約ではなく、旅行代理店との契約となります。(詳細は登録後にご案内します)

 

6.個人情報の取扱い

ご応募にあたっては、以下の内容にご同意のうえ、ご応募ください。

・当公益財団は、上記事業へのスタッフ募集(選考作業、諸連絡等の管理運営)を目的として、応募者に関する必要な範囲の個人情報を収集し、利用いたします。なお、ご提出いただいた応募書類の返却はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

・当公益財団は、上記により収集した個人情報を適切に管理します。 選考の結果、登録頂く場合には、登録者の個人情報を厳重に保有・管理し、登録に至らなかった場合は、合否の結果通知後、対象者の個人情報を廃棄・削除いたします。

・応募者は、自らの個人情報その他の登録された情報の訂正、追加もしくは削除または登録の抹消を所定の手続きをもって当公益財団に申し出ることができます。当公益財団は、これらの申し出があったときは、速やかに対応するものとします。

・当公益財団は、提出頂いた個人情報を、サポートスタッフ選考作業、登録後の諸連絡のみに使用するものとし、法令等の定めに基づく場合を除き、本人の同意なく第三者に開示、提供しないものとします。

 

7.お問合せ先:

  〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3

  公益財団法人 日中友好会館 総合交流部 担当:行平、長澤、寧

  電話:03-5800-3749 、FAX:03-5800-5472

  E-mail:yukihira@jcfc.or.jp(行平)、nagasawa@jcfc.or.jp(長澤)、ningqian@jcfc.or.jp(寧茜)

 

 

以上

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