後楽会4月談話会 「中国医学における保健と養生」

4月19日、寮生の常慶さんを講師に迎え、「中国医学における保健と養生」をテーマに講義を行いました。

 

4月談話会

講師の常慶さん(右)と通訳の傅陽秋さん

常さんは無錫で医師として勤務され、現在は東京大学大学院医学研究科にて細胞生物学を研究されています。中国医学は、西洋医学のように病気の箇所だけを診るのではなく、からだ全体のバランスを整える治療(養生)を行います。講義では、中国医学の基礎知識、生活の中での健康法、薬膳、季節ごとの養生の仕方などを分かりやすくお話いただきました。

 

中国では、治療の際、西洋医学と中国医学を両方使うことがあるそうで、重症のガン患者が西洋医学の手術では治る見込みが無くなったときに中国医学(漢方薬)に切り替え、快方へ向かったという例を挙げ、参加者の皆さんは興味深く聴講されました。

 

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