6月談話会「敦煌莫高窟壁画の保護」

6月12日、山東省出身で敦煌研究院保護研究所の陳港泉さんを講師に迎え、敦煌の莫高窟の現状と保護についてお話頂きました。陳港泉さんは現在、東京芸術大学美術学部で修復を学んでいます。


講義では、沢山の写真を用いて、莫高窟内の色鮮やかな壁画や仏像といった仏教美術の数々をご紹介頂いたあと、陳さんの専攻である壁画の保護についてお話頂きました。

 

観光客の増加やさまざまな環境変化がもたらす弊害から、敦煌研究所がいかに保護や管理を行っているか、最先端の技術協力など日中の共同研究もあわせて紹介し、参加者は莫高窟の魅力だけでなく、文化保護を礎とした両国間の深い絆を感じることができました。 

講師の陳港泉さん(右)と通訳の王梅さん 

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