小説(ものがたり)・戯曲(しばい)を描く―中国木版年画展

日中友好会館美術館にて開催していた主催催事「小説(ものがたり)・戯曲(しばい)を描く―中国木版年画展」が、6月23日(日)に最終日を迎えました。


中国で正月(春節)を迎える際に飾る「年画」の中でも、本展のように小説や戯曲を題材したものにスポットを当てた展覧会はめずらしく、意義のあるものになったのではないかと自負しております。


「三国志演義」や「水滸伝」以外にも日本ではあまり知られていない題材もありましたが、会場内ではじっくりと解説を読みながら作品をご覧になっている方々の姿を見かけました。アンケートにも「絵の背景にあるストーリーにも興味がわいた。」「優品が数多く見やすく展示され、解説によって理解が得られた。」などのご意見を頂きました。


また、会期中に本展の監修者である三山陵先生(大東文化大学大学院講師)によるギャラリートークも開催され、多くの方に足を運んでいただきました。


解説ご執筆にご協力頂きました諸先生方、貴重な資料の借用をご許可してくださいました早稲田大学図書館と早稲田大学演劇博物館を始め、本展開催にご尽力を頂きました関係者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
文化事業部ではこれからも中国各地の素晴らしい文化芸術の紹介を通して、日中両国の交流に尽力していきたいと思います。

 

ページトップへ