後楽会中国旅行 「河西回廊を行く―甘粛省7日間」

今年の後楽会中国旅行は、「河西回廊を行く―甘粛省7日間」と題し、甘粛省蘭州、張掖、酒泉、嘉峪関を巡る6泊7日の旅程で実施しました。

①7/8 朝、成田より北京経由、甘粛省蘭州へ、夕食後、市内のホテルへ移動 
②7/9 終日、黄河の源流をモーターボートで遡り、蘭州郊外の仏教石窟群「炳霊寺石窟」見学。夜は、蘭州の元寮生との交流夕食会、敦煌研究院の方をはじめ、8名が集まった。
③7/10午前、蘭州市内見学(黄河鉄橋、白塔山公園、甘粛省博物館)、午後、列車にて蘭州から張掖へ移動。広大な沙漠地帯を列車で駆け抜けた。
④7/11 張掖市内見学(巨大涅槃仏のある大仏寺、万寿寺木塔、鎮遠楼、張掖丹霞地形)
⑤7/12 午前、バスにて酒泉へ移動。午後、酒泉市内見学(酒泉公園、鐘鼓楼、甘粛シルクロード博物館)、夕刻、嘉峪関へ移動。
⑥7/13 嘉峪関市内見学(嘉峪関長城、長城博物館、魏晋壁画墓)、夕刻、国内線にて蘭州経由、北京へ移動。
⑦7/14 午前、北京自由行動、午後、北京より羽田へ帰国。

 

 今回は16名が参加しました。沙漠地帯のオアシス都市の仏教遺跡とシルクロードの道筋を逆方向にたどる行程でした。予想より気温が高すぎず沙漠地帯のカラッとした気持ちのよい晴天が続き、旅程は順調でした。
甘粛省といえば敦煌ですが、後楽会旅行では敦煌には過去に二度行っているため、今回は敦煌以外の甘粛省の見どころを巡りました。特に、2008年に開放されたばかりの張掖丹霞地形公園の自然に表れた七色のカルスト地形は、今まで見た事のない素晴らしい景観で、参加者皆様が感動と興奮で盛り上がりました。6月に世界文化遺産に登録された「シルクロード」の観光地として今後訪れる人が増えてきそうな見どころ満載の旅でした。

 また、蘭州では元後楽寮生8名と交流夕食会を開き、日本滞在中の思い出話や現在のご活躍について話に花を咲かせ、大変賑やかな会になりました。参加者の皆様にはこの場をお借りして道中のご協力ご理解に御礼申し上げます。

蘭州炳霊寺石窟にて

元寮生との交流夕食会

張掖丹霞地形

 

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