10月談話会「沖縄と中国福建の民俗の繋がり―風水(フーシー)と爬龍船(ハーリー)」

10月8日、東京大学大学院で文化人類学を研究している後楽寮生の施尭さんを講師に迎え、「沖縄と中国福建の民俗の繋がり―風水(フーシー)と爬龍船(ハーリー)―」と題した講義を行いました。

琉球王国時代に沖縄が中国から受けた影響や関係性などを紹介し、次に、船レースの爬龍船と、町づくりやお墓、家の配置に用いられる風水を例に挙げ、中国より伝わった民俗風習がいまでは沖縄古来の風習と融合し、現在も沖縄庶民の生活に根付いていることを、写真や動画を交えながら紹介しました。

また、楽器の変遷について、中国の三弦、沖縄の三線、三味線を、実際に曲を聴きながら違いや相似点を紹介し、分かりやすい説明に聴講者からも好評でした。

講義後の交流夕食会では、会員と寮生との交流が盛んに行なわれ、日本語と中国語が飛び交った賑やかな会となりました。

 

講師の施さん

・・参加者の感想(一部)・・
・風水、三線など幅広く豊富な知識を余すところなく紹介していただき、大変面白かった。(会員)
・素晴らしい。映像や音楽もうまく採りいれられ大変分かりやすかった。(会員)
・日本語も発表内容も上手だった。沖縄に興味を持った。(後楽寮生)

 

 

 

 

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