“XIANG”展 (象=像=想)

李象群 東坡 29x20x68cm  2014年

 アートは常に個人の背景と連動しています。現代、美術において各作品事ににそれは強く認識できます、そのため現代の芸術家の背景にはその国ごとの思想、社会的なムーブメント、伝統的背景がよく見受けられます。結果現代において、現代美術にはそれらのような表現を見る機会が増え、また自国の文化的な表現にスポットを当るべき時代がきたと思っています。しかしながら、現代の美術教育の面ではそれらが不十分だと思っています。そこで、私たちはアジア圏にあるこの中国と日本の芸術の考え方について、展覧会を通じ話し合っていきたいと考えています。

  今回は、アジアの造型について西洋美術史の歴史的背景を重んじる造型は日本でも中国でも彫刻とよばれ教育されてきました。今回はその彫刻というものだけなくアジアの造型というテーマで、芸術というのはどのような方向に進んでいくかをシンポジュームを通して行い、同時にそれにまつわる展覧会を行えればと思っております。

このような交流によって、双方の東洋文化理解を認識し、また積極的に現在あまり進んでいないアジアの造型史(彫刻史)やアジア人が作り出す造型のあり方など、今後の東アジアにおける芸術とartist達による作品の認識の仕方など、今後のアジアの造型のあり方を模索する積極的かつ実践的な芸術交流を展開していきたいと思っております。‍

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<開催概要>
展覧会名:“XIANG”展 (象=像=想)
会 期:3月20日(金)~4月8日(水 )
    ※開幕式 3月20日(金)16:00より、参加自由
時 間:10:00~17:00、入場無料
会 場:日中友好会館美術館(日中友好会館内1F、東京都文京区後楽1-5-3)


主 催:ZERO零芸術中心、東アジア現代芸術研究会 
協 力:公益財団法人日中友好会館
後 援(予定):中国駐日本国大使馆、(公社)日中友好協会、日本国際貿易促進協会、
   (一財)日本中国文化交流協会、中国清華大学美術学院

展示作品(一部)

馬文甲 記録者 37x46x9cm 2012年

劉政 青春期  65x30x27cm 2013年

 

高嶋英男 「からっぽにみたされる」          陶、釉薬、箔  2012年

 

小林雅子「憶えていることも、そうでないことも」              紙、凝結包帯、アルバム、脱脂綿 2011年

 

中澤さち子 「泉」 写真、糸 2011年

 

 

※都合により展覧会を中止・変更する場合もございますので、必ず事前にご確認の上ご来場ください。お問い合わせ:公益財団法人 日中友好会館 文化事業部
電話:03-3815-5085 / FAX:03-3811-5263
e-mail:bunka@jcfc.or.jp

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