時に刻む木痕 中国新徽派版画展

2015年1月22日~2月25日の会期で行われた当会館の主催展「時に刻む木痕 中国新徽派版画展」は、約1,800名のお客さまにご来館いただき、好評のうちに閉幕いたしました。

安徽省美術家協会が厳選した「新徽派」の代表的作品53点を展示しました。80年代から現在までの、国内外で活躍する新徽派の版画家の作品と作品解説から、新徽派版画が時代と共に発展していく様子をお伝えしました。1月22日には、中国側主催者の安徽省美術家協会 張松主席をはじめとする3名が来日し、開幕式と安徽省美術家協会副主席兼版画委員会主任 師晶氏による作品の解説が行われました。ご来場の方々からは、「力作が多くて感動した」「レベルの高さと精神性の高さを感じた」「素晴らしい版画!その細部にびっくり!」「版画の繊細な線が心を打った」「写真を撮ることができたので待ち受け画像にします」などの好意的な感想を数多く頂きました。

また、会期中にはイベントをいくつか企画しました。2月5日には後楽会との共催で版画家の鹿取武司氏による講演会「版画家から見た中国版画事情―中国での10年の指導を通して」を行い、後楽会会員とともに一般の方々にもご参加を頂き、質疑応答が活発になされました。その後の交流茶話会でも鹿取先生を囲んでにぎやかな交流が続きました。

続いて旧正月(春節)の2月19日にはサックス奏者の張誠さんによる春節ミニコンサートを開催しました。想定を大幅に上回るご来場者があり、演奏終了後、張さんとの記念写真には列ができ、ファンができるほど大盛況となりました。

また、旧暦の大晦日の18日からの五日間には、中国グッズが当たる福引きを行いました。楽しくにぎやかな中国の春節文化が伝えられたと思います。

これからも中国各地の素晴らしい文化芸術の紹介を通して、日中の交流に尽力していきたいと思います。

開幕式

ギャラリートーク

鹿取武司さんによる記念講演会

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