「JENESYS2.0」アジア国際子ども映画祭2015参加訪日団

  2015年11月24日から12月2日までの日程で、「JENESYS2.0」アジア国際子ども映画祭2015参加訪日団 計10名が来日した。本団は、第9回アジア国際子ども映画祭に作品を制作出品した中国高校生を中心として構成され、外務省が推進する「JENESYS2.0」の一環として招聘された。

 訪日団は、東京と北海道、神奈川、静岡を訪れ、北海道北見市にて、第9回アジア国際子ども映画祭に関連するプログラムに参加したほか、各地で日本の社会や文化、自然、防災、先端技術に関する視察など、さまざまな活動を行った。

 

 北海道北見市での多彩な活動

  北海道北見市では、まず、北見市表敬・ウェルカムセレモニーに出席し、第9回アジア国際子ども映画祭に作品を出品した15カ国・地域の団員が北見市から温かく迎えられた。他国・地域の団員とともにカーリング体験や交流会に参加、また北見工業大学を訪問し、交流プログラムに参加した。映画祭本選大会は海外及び日本各地からの応募作品から受賞作品が発表され、残念ながら中国から出品した作品の入賞は無かったが、華やかな大会に参加し、同世代どうし交流することができた。このほか北見ハッカ記念館、北の大地の水族館、北網圏北見文化センター、オホーツク流氷館を訪問し、地域の文化と歴史への理解を深めた。

 

神奈川・静岡・東京で見聞を広める

  一行は北海道のほか、神奈川・静岡・東京にて日本の社会や文化などに関する視察参観を行った。神奈川では三菱みなとみらい技術館を見学し、日本の先端技術について理解を深め、静岡では和風旅館に宿泊し、日本文化を体験した。東京では、国会議事堂や浅草寺、東京ガス ガス科学館、東京タワー、江戸東京博物館を訪れ、政治や先端技術、環境対策への関心を高め、視野を広げる機会を得ることができた。また浅草で食品サンプル制作体験を行った。団員からは、「日本の青少年は皆親切で、多芸多才な生徒が多い。積極的に私たちに話しかけてくれて、言葉は通じなくともお互いの熱意を感じることができた」「今回の来日で、日本人の友好的な心を感じることができた。チャンスがあれば再訪して、より多くの文化や景色を見てみたいと思う」「今回訪れた北見市はこれまで行ったどの街よりも感じが良かった。帰国したら周囲の人にこの場所に来ることを薦めたい」といった感想が聞かれた。

 

日程表 参加者の感想

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