主催催事 第26回中国文化之日「中国大黄河雑技団 中国呉橋少女雑技団」を終えて

第26回となりました本年度「中国文化之日」は「中国大黄河雑技団 中国呉橋少女雑技団」と題し「有限会社チャイナ企画」・「あおき企画」の協力のもと、人気の高い“中国雑技”公演が実現しました。公演日は2016年11月12日・13日(各日1公演の計2公演)会館大ホールにて開催。両日ともチケット完売。410名様のご来場を賜りました。

 演出はチャイナ企画チーフプロデユーサ聶二中氏。同氏が引き連れるのは「中国大黄河雑技団」と「中国呉橋少女雑技団」。前者は中国各地の雑技団の選抜者で構成され、アジアはもとより、欧米でも公演を重ね数々の賞を獲得した実力者揃い。後者は雑技の故郷、河北省滄州市の公立呉橋雑技学校を優秀な成績で卒業し、滄州市雑技団に入団した平均年齢14歳の新進気鋭。会場設営、舞台監督にはあおき企画代表あおきたかし氏。会館の施設を知り尽くした同氏は、舞台・会場設営、照明、音響等あらゆる準備に、大変親身にご対応頂きました。

 上演プログラムは伝統を活かしつつ、現代的な要素を取り入れた構成。会場の隅々まで駆け回る「獅子舞」では噛まれた人からは溢れるばかりの笑顔。緩やかな動きの中の一瞬の早業「変面」では驚嘆の声と共に割れんばかりの拍手。多くの輪が美しい軌跡を描く「フラフープ」はまるでCG合成のようでした。自らの背丈を超えた限界の高さに挑戦する「輪くぐり」では会場一同息を飲みました。「コミカルショー」ではウナギを作りというユーモア溢れるバルーンアートの後、司会進行の聶団長が額の上に会議室机(3人掛け)を乗せバランスを取り直立させるという驚きの大技を披露しました。

聶団長のパフォーマンス

聶団長のパフォーマンス

フラフープ

フラフープ

 

会場には後楽会会員、友好関連団体の常連の皆様のほか、例年「子供の日公演」常連の埼玉県桶川市の「いなほ保育園」の園児・職員約80名様にもご来場頂きました。公演終了後のアンケートには「雑技団員の身体能力に驚いた。」、「若々しさと笑顔に魅せられた。」、「臨場感がありとても良かった。」のほか、「来年も雑技を見たい」「ますます中国に興味が出た」などのコメントが寄せられました。アンケート回答者は114名様とまれに見る大多数。このような多くのご愛顧、催事への関心の高さを感謝するとともに、多く皆様、特に若い世代が中国文化へのよき理解者となることを願いつつ、より一層業務に励みたいと思います。

(文化事業部)

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