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新春展 春のたより~山東省凧の世界展

凧展

凧展

「春のたより~山東省凧の世界展」が、山東省済南市文化局 との共催で、2010年2月6日~2月23日の予定で開催されました。

 

 本展では、中国山東省に古くより伝わる民間工芸の「凧」作品 90点を展示しました。中国4大凧産地のひとつで現在最大の生産地となった、山東省濰坊(イボウ)の工房によって制作され たものと、凧制作歴50年の職人により制作されたものを展示しました。濰坊伝統の、龍頭ムカデ凧、鳥類、虫類、植物類、魚類、吉祥物、伝説などをモチーフにした山東凧の特色である色鮮やかな凧が集結し、また凧の博物館の協力により、代表的な和凧3点も展示し、春節(旧正月)にふさわしい色とりどりのにぎやかな展示となりました。

 

 2月6日には、 済南市から来日した凧職人2名が展覧会場内で凧制作風景を披露し、当初の予定は30分間であったが 熱心に見入る来場者が絶えず45分間に延長しました。

 

 また、2月6日午後には、横浜海の公園にて凧揚げイベントを実施し、凧職人2名による凧揚げ実演ののち、参加者 が実際に凧揚げ体験をしました。約100名が参加し、童心にかえって楽しみました。

凧揚げ実演

凧揚げ実演

 また、山梨県身延町なかとみ現代美術館にて、2010年4月9日~5月23日の期間で巡回展も行い、職人による凧揚げイベントは大好評でした。