新時代を担う日中友好の架け橋に

日中友好スポーツ交流会に参加

4月21日、北区日中友好協会主催(東京都日中友好協会共催)の日中友好スポーツ交流会が滝野川体育館で開催され、後楽寮の寮生3名と留学生事業部の職員1名が参加しました。

開会式ではまず両国国歌の斉唱と来賓の挨拶があり、その後準備体操として「北区の歌」に振付けられた「さくら体操」で体をほぐしてから競技が始まりました。「友諠第一,比賽第二」(友好第一、勝敗第二)がこの交流会の毎回のスローガンです。体育館は、バレーボール、バドミントン、卓球、太極柔力球のエリアに分割され、参加者は自由に様々な競技に参加しました。

後楽寮生は、日中友好協会の会員の方々や同胞の先輩方と、卓球やバドミントンで汗を流し、交流を深めました。また元寮生の方から声をかけていただき、お話をすることができました。

今回ご準備等をしていただいた北区日中友好協会にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

 (留学生事業部)

 

卓球交流を終えて