新時代を担う日中友好の架け橋に

春季友好バスハイク

4月23日に春のバスハイクを行い、後楽会員と後楽寮生21名が神奈川県横須賀市を訪問しました。

午前中は横須賀美術館を訪問し、横須賀に縁のある芸術家の作品を鑑賞、展望台から東京湾の景色を望むなど、それぞれ思い思いに過ごしました。午後は三笠公園を訪問し、記念艦三笠の巨大な主砲や甲板、司令官室などを見学しました。最後に、横須賀港に停泊しているアメリカ海軍や海上自衛隊のイージス艦や潜水艦などを船上から見学するYOKOSUKA軍港巡りに参加しました。当日は晴天に恵まれ、バスの中でも会員と寮生が隣同士で交流し、終始笑い声が絶えませんでした。

次回のバスハイクは今年秋に実施予定です。今後も会員と寮生が交流しながら学習や見学ができる楽しい企画を考えていきたいと思います。

三笠公園にて

(後楽会事務局)