11月16日(水)・28日(月) 開催 「JENESYS2022」第2回日中高校生オンライン交流
コロナ禍下で対面での交流が叶わない中、日本と中国の高校生がオンライン交流を行うもので、高校生ならではの視点・感性を活かしながら、お互いの国・地域や学校生活の紹介、グループディスカッション等の交流活動を通じ、相互理解と友好交流を図ります。本交流は、外務省が推進する「JENESYS2022」(※)の一環として開催します。
昨年の交流の様子
- 地域の食文化を「粉モノ」と表現する中国の発表
- 大好物の話題を聞き終え、一斉にニヤリ
開催概要
実 施 日 1.オリエンテーション:2022年11月16日(水) 12:00 ~ 12:50
実 施 日 2.交流当日 :2022年11月28日(月) 13:30 ~ 15:30
参 加 者 中国:広東実験中学及び中山市外国語学校(中山小欖中学)の高校生 30名(予定)
参 加 者 日本:徳島県立徳島北高等学校の高校生 38名(予定)
内 容 生徒代表挨拶、互いの学校・地域の紹介、グループ交流(テーマに関する発表・意見交換など)
実施方法 Web会議システム「Zoom」を使用したオンライン交流
主 催 公益財団法人 日中友好会館、中国教育国際交流協会
※対日促進交流プログラム「JENESYS2022」とは
日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい、派遣、又はオンライン交流を通じ、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘・育成し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者に積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、我が国の外交基盤を拡充することを目的とする。 |
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公益財団法人 日中友好会館 総合交流部 担当:大島、加瀬
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