新時代を担う日中友好の架け橋に

長野県須坂市長が来館

6月1日、長野県須坂市の三木正夫市長と市役所総務部政策推進課の上條主任主事が来館。小川理事長、黄中国代表理事と懇談しました。三木市長は須坂市日中友好協会の会長でもあります。

長野県日中友好協会による後楽寮生のホームステイは1990年から始まり、既に1,000名以上の寮生がお世話になり、須坂市にも多くの寮生が訪れ、その際には必ず市役所を表敬訪問し、三木市長にもお会いしています。三木市長も東京にご出張の際には後楽寮に度々来られ、今回は一年振りの来館です。

小川理事長、黄理事からはこれまで寮生がお世話になったお礼などを述べました。三木市長からは数種類のパンフレットと共に須坂市の紹介をしていただき、また須坂市日中友好協会の会員の中には、過去にホームステイで受け入れた寮生と今でも交流が続いている方もいらっしゃる事などをお話し頂き、始終和やかな雰囲気で懇談が行われました。

今年は様々な行事が再開され、長野県ホームステイも再開される模様です。その際には寮生が須坂市を訪れ、たくさんの方と交流し、須坂市の魅力を体験してほしいと思います。

(留学生事業部)

 

三木正夫市長(左)と上條主任主事(右)

 

和やかに懇談する小川理事長(右手前)と黄理事(右奥)

 

須坂市のパンフレット