新時代を担う日中友好の架け橋に

日中友好促進懇談会

6月3日、北区日中友好協会主催による日中友好促進懇談会が北とぴあで行われ、後楽寮生と海老原常務理事、留学生事業部職員が参加しました。3年ぶりの開催です。

開会に先立ち、日中両国の国歌が流れました。まず北区日中友好協会の大崎美代子副会長の主催者挨拶、大松あきら東京都議会議員、大沢たかし北区議会議長のご祝辞がありました。そして来賓紹介の後、北区日中友好議員連盟の戸枝大幸会長の乾杯のご発声で懇親会が始まりました。

懇親会では後楽寮生達は参加者の方々と和やかに交流していました。会の中盤には、寮生の王蓉さんがクラッシック曲、中国の曲、日本の童謡などを織り交ぜて演奏を披露しました。アンコール曲を演奏後、さらにご参加の北区の議員全員が登壇し、王さんの演奏に合わせて「ふるさと」を参加者全員で合唱しました。その後も懇親は続き、最後に皆川誠一副会長の挨拶で閉会しました。

久し振り行われた交流会に参加した寮生は「交流できて楽しかった」「これからもいろいろな交流会に参加したい」などこれから始まる様々な交流に期待を寄せていました。

(留学生事業部)

 

王蓉さんの演奏

 

参加した方々と交流する寮生

 

参加者による記念撮影