新時代を担う日中友好の架け橋に

「上海無形文化芸術展(金山農民画展)」に小川理事長が出席

 7月20日、京都にある清水寺迎賓館にて、上海無形文化芸術展(金山農民画展)の開幕式が開催され、 日中友好会館からは小川理事長が来賓として出席、祝辞を述べました。

 この開幕式は上海市金山区より代表団が来日したほか、中国政府を代表して、薛剣駐大阪総領事が祝辞を述べられました。

 金山農民画は中国江南文化の一つであり、素朴な構図と豊かな色彩で中国内外で高く評価されています。日中友好会館美術館でも、2019年に金山農民画に関する展覧会を開催したことがありますが、今回は、日本の代表的な世界遺産の一つである京都清水寺での開催となり、日中両国国民の友好関係と相互理解がますます促進されることと思います。

 

開幕式の様子

 

開幕式の様子(小川理事長は前列右4)


 

祝辞を述べる小川理事長