新時代を担う日中友好の架け橋に

清華大学学生訪日団が日中友好会館を訪問

8月8日、清華大学学生訪日団(引率大学院生2名、大学生13名)が当会館を来訪し、小川理事長他と懇談した後、当会館の美術館、日中学院、後楽寮等を見学しました。彼らは、東京大学の招きにより、核融合技術を学ぶことを目的としていますが、同時に、日中民間交流にも関心を有しているため、当会館を訪問したとのことです。

 

懇談では小川理事長より、日中友好会館の5つの公益事業や友好交流の取り組みについて紹介し、黄星原中国代表理事より、日本で見聞きしたことを本国に持ち帰り、友好の輪を広げて欲しいとの期待が述べられました。

 

交流の様子

交流の様子

 

参加者記念撮影

参加者記念撮影