新時代を担う日中友好の架け橋に

行迹 汪家芳繪徐霞客旅記展に小川理事長が出席

8月31日、日中友好会館美術館にて、上海八号橋文化産業投資有限公司、中国詩書画研究会、上海市美術家協会、中国徐霞客研究会が主催する「行迹 汪家芳繪徐霞客旅記展」の開幕式が開催され、日中友好会館を代表し、小川理事長が来賓として出席、祝辞を述べました。

 

この開幕式には鳩山由紀夫 元内閣総理大臣、内藤正光 元総務副大臣、陳諍公使参事官などが出席し、中国からも訪日団が訪れました。

 

展覧会には、汪家芳画伯が描いた「徐霞客旅記」にまつわる絵画や陶器など約30点が展示されました。

 

日中平和友好条約締結45周年にあたり、このような民間の芸術交流は、両国国民の友好関係と相互理解の促進のために非常に時宜を得た意義深いものと考えます。

 

 

テープカットの様子

 

小川理事長の挨拶