新時代を担う日中友好の架け橋に

吉林省外事工作代表団が来館

 10月16日、吉林省外事弁公室の黄麗華副主任一行7名が来館し、小川正史理事長、海老原宏明常務理事らと懇談しました。代表団は、山梨県で行われる「第24回日中韓3か国地方政府交流会議」に参加するために来日されました。吉林省政府関係者の当会館への来訪は、本年5月の許才山同省人民政府副秘書長一行に次ぐものです。

 

 冒頭、小川理事長が会館の事業について説明し、黄副主任からは長年にわたる会館の日中青少年交流への貢献への感謝が述べられました。また、双方とも日中の国民同士の交流、とりわけ青少年交流が重要であるとの意見で一致し、今後も互いに協力していくことを確認し合いました。