新時代を担う日中友好の架け橋に

国際交流植樹エリア「世界の森やまなし」キックオフイベントに小川理事長が出席

 10月19日、山梨県の富士山北麓の鳴沢村に開設された国際交流植樹エリア「世界の森やまなし」のキックオフイベントが開催され、当会館の小川理事長が来賓として出席しました。当会館が中国及びアジア・大洋州地域の青少年等を日本に招聘し行う植樹活動の場として、本エリアの活用が見込まれます。

 この式典は、長崎幸太郎山梨県知事が主催し、二階俊博衆議院議員のほか、6名の国会議員や約40カ国の駐日大使など、およそ250人が出席しました。式典終了後、参加者によるヤマザクラやミズナラ、イロハモミジなど4種類146本の植樹が行われました。