新時代を担う日中友好の架け橋に

全人代香港/澳門基本法委員会 楊兆業研究室主任一行が来館

10月26日、楊兆業・全国人民代表大会常務委員会香港/澳門基本法委員会研究室主任一行6名が来館し、小川正史理事長、黄星原中国代表理事らと懇談しました。

一行は日本の地方自治制度に関して知識を得るために来日しました。懇談では、まず小川理事長より日中友好会館の概要を説明し、その後日本における中央政府と地方政府の関係、地方自治体への財政面の支援、選挙制度などについて意見交換しました。中国大使館の聶佳政治部参事官が同行したほか、法律分野を研究している後楽寮生4名も同席し、それぞれの研究テーマを紹介しました。

楊兆業 全人代常務委香港/澳門基本法委員会研究室主任(左2)らと懇談する小川理事長(右1)

全人代香港/澳門基本法委員会研究室一行と記念撮影