新時代を担う日中友好の架け橋に

2023年度「文化事業」諮問委員会を開催

10月31日(火)に、2023年度「文化事業」諮問委員会を開催しました。

 

委員会には、諮問委員の鶴間和幸委員長(学習院大学名誉教授)、坂本敏史委員(全国書美術振興会 事務局参事)、岩間一弘委員(慶応義塾大学 教授)、塩澤英一委員(共同通信社 論説委員兼編集委員)、会館から小川理事長他が出席しました。まず、事務局から2023年度の文化事業活動計画について報告し、今後の中国との文化交流についての方向性についての意見交換を行いました。

 

諮問委員からは、当会館が行っているSNSなど新しい広報媒体の活用、体験イベントの実施などの取り組みに評価をいただいたほか、今後、当会館の美術館で行う展示の方向性についても、多岐にわたる意見をいただきました。

 

当会館では、諮問委員の先生方の助言を真摯に受け止め、日中両国の文化交流の促進のために努力していきます。

 

諮問委員会の様子

(文化事業部)