新時代を担う日中友好の架け橋に

日中平和友好条約締結45周年記念 日中友好会館設立40周年記念式典を開催

12月11日、日中友好会館では、会館内地下1階の大ホールにて日中平和友好条約締結45周年記念・日中友好会館設立40周年記念式典を行いました。

 

式典には、来賓として堀井巌外務副大臣、呉江浩駐日大使、高村正大外務大臣政務官、塩田康一鹿児島県知事のほか、外務省職員、日中友好団体の幹部など当会館にゆかりのある100名以上の方々にご参加いただきました。

 

式典では、来賓の方々から祝辞、福田康夫元総理大臣からビデオメッセージを頂きました。また、これまで日中友好会館の設立と事業運営に大きな貢献のあった村上立躬元理事長、成澤廣修文京区長、陳隆進東京華僑総会会長、故鄭祥林中国代表理事に対する感謝状の贈呈を行いました。

 

式典の後に行われた懇親会は、当会館地下1階に新設された「FoodSalon錦鯉」で行われ、日中両国の協賛企業から提供された日本料理、中華料理を囲んで100名以上の参加者が懇談する和やかな会となりました。

 

 

宮本会長代行(左)、呉江浩中国大使(右)

 

村上立躬 元理事長に感謝状を贈呈

 

出席者全員で記念撮影

 

懇親会での小川理事長挨拶