新時代を担う日中友好の架け橋に

主催展「土から生まれるいのち―彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展―」開幕式を開催

3月4日、アートハウスSTUDIO8、御雲文化発展株式会社、日中友好会館、の三者共催による「土から生まれるいのち―彫刻家セツ・スズキと中国玉石作品展―」の開幕イベントが当会館地下1階大ホールで開かれ、中国大使館 聶佳参事官、当会館 小川理事長他が出席し祝辞を述べました。

 

本展は日中平和友好条約締結45周年の第3弾記念イベントとして開催されるもので、日本と中国の彫刻芸術をテーマにした新しいコラボレーション展覧会です。開幕式には上記の聶佳参事官のほか、東京富士美術館館より五木田聡館長、中国国際貿易促進委員会より史銘首席代表、中国からの彫刻家代表団17名らが出席、総勢100名が一堂に会する賑やかな催しとなりました。

 

出席者は大ホールに並べられた約100点の中国の伝統的な玉石彫刻作品、1階美術館に展示されたセツ・スズキ氏の「雪山の寒苦鳥」や「大地の精霊」などの前衛的な現代アート作品を鑑賞しました。

 

開幕式の報道は先のリンクより、YouTubeでご覧いただけます。https://youtu.be/dUru5bT4ROo

(文化事業部)

 

館内の様子(大地の精霊とRAKAN)

館内の様子(大地の精霊とRAKAN)

 

中国玉石代表団との記念撮影

 

内覧会の様子

内覧会の様子