新時代を担う日中友好の架け橋に

戴允康 四川省文化旅游庁庁長他の来館

2024年4月1日、戴允康・四川省文化旅游庁庁長が率いる四川省芸術代表団が来館し、小川正史理事長、斎藤法雄日中学院長他と会談しました。

 

まず、小川理事長より、代表団の来訪を歓迎し、日中友好会館の事業内容を紹介したほか、日本人にもなじみのある四川省の舞台芸術や音楽などを更に広めていくために協力していきたい旨、述べました。

 

これに対し、戴庁長は、自分は初めての日本訪問であるが、多くの日本人が白蛇伝に代表される四川の演劇を知っていることに驚いた。今後は、40年の日中交流の歴史を有する日中友好会館を通じて、四川の文化芸術を広めていきたいと述べました。

(文化事業部)

 

会談の様子

会談の様子

 

記念撮影

記念撮影

 

パンダが刺繍された掛け軸の寄贈

パンダが刺繍された掛け軸の寄贈