新時代を担う日中友好の架け橋に

房寧 元中国社会科学院政治学研究所所長一行が来館

4月24日、房寧 元中国社会科学院政治学研究所所長一行4名が来館し、小川理事長、海老原常務理事他と懇談しました。房寧元所長より、自分は2012年2月に日中友好会館の招聘で社会科学院青年研究者代表団を率いて来日し、非常に有意義な経験をした、今後とも日中双方で青少年交流を活発にしていきたいと述べました。これに対し小川理事長より、これまで社会科学院の研究者68名が後楽寮で生活したこと等を紹介し、今後も社会科学院との間で青少年交流、学術交流において協力していきたい等と述べました。