新時代を担う日中友好の架け橋に

日中友好促進懇談会に後楽寮生が参加

5月25日に北区日中友好協会主催による日中友好促進懇談会が北とぴあで行われ、後楽寮生3名が参加しました。

前半の式典は両国の国歌演奏に続いて、来賓のやまだ加奈子北区長、高木けい衆議院議員、大松あきら都議会議員が祝辞を述べられた後、最後に主催者代表として北区日中友好議員連盟の宮島修副会長による乾杯のご発声で懇親会が始まりました。

会場には北区区会議員の皆様の他、地元の中国籍の方や変面の公演で当財団でもお馴染みの王文強氏(元後楽寮生)も招待されており、寮生とも親しく和やかに交流させて頂きました。

懇親会では古筝の演奏に合わせて、寮生を含む中国側が「大海啊故郷」を合唱し、お返しに日本側が「ふるさと」を歌って場内も盛り上がりを見せました。

約1時間半に渡る懇談会は皆川誠一副会長により締め括られました。

 (留学生事業部)