新時代を担う日中友好の架け橋に

劉建超 中国共産党中央対外連絡部長の講演会を開催

5月29日、来日中の劉建超中国共産党中央対外連絡部長による「大変動期における日中関係」と題する講演会が当会館で開催されました。

 

この講演会は日中協会が主催し、当会館が協力したものであり、宮本会長代行、小川理事長のほか、呉江浩駐日大使をはじめとする中国大使館関係者、国会議員、日中友好団体、学者、メディアなどおよそ200人が参加しました。

 

劉建超部長は講演の中で、日中関係の強化を訴えるとともに、とりわけ国民交流の重要性を強調しました。

 

その後、野田毅・日中協会会長が進行役となり、ジャーナリストの星浩氏と東京大学大学院教授の川島真氏を交えた座談会が行われ、最後には会場参加者との間で質疑応答が行われました。

劉建超中国共産党中央対外連絡部長の基調講演

講演会後の座談会の様子

劉建超部長と小川理事長の握手