事業案内

当財団はさまざまな分野で積極的に交流事業を展開しています。
留学生事業

留学生事業

中国人留学生のための宿舎「後楽寮」を運営しています。

文化事業

文化事業

優れた中国芸術文化の紹介をしています。

青少年交流事業

青少年交流事業

高校生から青年まで、さまざまな日中青少年交流を行なっています。

日中友好後楽会

日中友好後楽会

留学生とのふれあいを援助する日中友好会館の賛助組織です。

留学生事業

留学生事業 留学生事業部(以下、事業部)は日中友好会館別館(後楽寮)の地下1階に事務室があります。

 事業部が管理している施設は後楽寮と後楽寮・研修棟の2つがあります。

 この両方に居住している230名余りの留学生の生活を様々に支援、応援する部署です。

入寮退寮業務

 後楽寮は年間を通し、入寮する留学生と退寮する留学生がいます。この入退寮の書類受付から審査・入寮許可等の事務処理を行っています。

日常生活支援

 後楽寮は1985年に建設されました。留学生に出来る限り良好な環境を提供できるように日々の管理は欠かせない業務です。施設管理から備品管理に至るまで全ての寮管理を行っています。

また留学生生活を送る留学生に日本の文化や礼儀・作法なども教え、退寮しても困らないように気配りをすることも事業部の業務となります。

寮自治組織(寮生委員会)への支援

 後楽寮には寮生の代表で組織する寮生委員会があります。対外組織との交流や寮行事などは事業部と寮生委員会が協力のもと行っています。また寮生委員会を中心に組織する後楽寮芸術団も多方面から好評を博しており、その活動支援も一部行っています。

交流支援

 後楽寮生の交流活動は多方面に亘り、毎年実施されています。例えば、都内各地での日中友好関連行事への参加や中国留学生友の会への行事に参加しています。この様々な交流の窓口も事業部で行っています。また最近では近県での交流活動も増えています。

 さらに毎年ホームスティへの支援も行っており、加須へは1982年~、長野へは1991年~小田原へは1994年~、現在も続いています。

寮生活動支援

 寮生活動と言っても様々な活動があり、諸施設の見学や社会体験セミナーなどの見識を広め今後の研究や勉学の知恵となる活動もあれば、お花見や紅葉狩りなどの寮生同士の親睦を深める活動もあります。この様々な活動についても事業部は支援しています。

 また寮内施設には閲覧室があり、日本の新聞と中国の新聞・雑誌が置いてあります。インターネットだけでなく活字としての情報も寮生が確認できるように支援を続けています。

2大行事支援

 留学生にとって最大の行事は春節(1月または2月に開催)と国慶節(9月末に開催)です。毎回、寮生の指導教授や交流会等でお世話になっている方々をお呼びし、盛大に行われます。この2大行事は日中友好会館と寮生委員会の共催の形をとりますが、開催までの準備等は事業部が行い、当日の役員から演目披露は寮生委員会を中心に寮生が行っています。この行事も事業部が指導、支援を行っています。

後楽会(中国)

 後楽寮生のOB組織であり、中国国内では2011年北京において“後楽会(中国)友好聯誼会”として、東京でも同年に成立しました。後楽寮で過ごした中国人留学生たちは、自らの日本留学経験を活かし、中日友好の架け橋に寄与したいという強い思いを抱いています。その思いを結実する会として「後楽会(中国)」が誕生し、やっと一歩を踏み出したところです。これからは後楽寮の寮生委員会とも協力し、この「後楽会(中国)」が大きく育つよう、支援していきたいと考えています。
 後楽会(中国)ホームページ(外部サイト):http://www.houlejlb.org/

文化事業

美術館で多彩な展覧会
中国清華大学美術学院作品展より

中国清華大学美術学院作品展より

 日中友好活動の中で、文化交流は広範囲かつ重要な部分を占めています。会館は1 階に「日中友好会館美術館」を設置しています。「現代中国の美術展」「中国清華大学美術学院作品展」「中国版画の百年展」「京劇の花-梅蘭芳」その他数多くの展覧会が開かれました。

 大型展覧会の展示品は、当会館だけでなく全国各地の美術館にも巡回展示されました。さらに、制作実演やギャラリートークを行うなど、中国の文化に興味を持つ人々の希望に応じています。これからも中国美術関係機関の協力を得て、多彩な展覧会を連続的に開催していきます。

好評の「中国文化之日」
泉州糸あやつり人形公演より

泉州糸あやつり人形公演より

 毎年秋、会館地下大ホールで開催されている「中国文化之日」は非常に好評です。毎年終了するたびに「来年はいつですか。何をやりますか」と問い合わせがあり、大勢のファンが心待ちにしています。これまで、福建省の泉州糸あやつり人形劇、変面で知られる四川省の伝統演劇(川劇)、モンゴル族の歌舞などが人々を魅了しました。音楽、舞踊、服飾、伝統芸能などプログラムは多彩で、今後も工夫を凝らした演目を展開します。また並行して中国物産の展示即売も行われます。

中国文化を全国各地に
剪紙作家による実演風景

剪紙作家による実演風景

 中国文化を各地に紹介する事業にも力を入れています。これまで「よみがえる四川文明-三星堆と金沙遺跡の秘宝展」や「中国の凧工芸展」「京劇の花-梅蘭芳」などの企画展を全国各地で開催しました。また中国から特別な伝統芸を持つ名人を招待し、各地で披露する活動も行っています。

美術館

 日中友好会館美術館は、ご希望の団体・個人に貸し出すことができます。ただし当美術館では、展示作品の販売は予約も含めてできません。ご利用お申し込み、お問い合わせは文化事業部ヘ。

 

青少年交流事業

東京都の高校で茶道を体験

 外務省の拠出を受け、日中両国民、特に青少年間の相互理解の促進と友好的感情の増進を図るため、さまざまな日中青少年交流事業を実施しています。

 日中友好会館が担当する交流事業は、1996年の教育関係者交流に始まり、1999年からは中国高校生の招聘がスタートしました。2006年以降、日中青少年交流事業は大きく拡大し、現在では、年間5,000名の規模となっています。

 中国からの招聘事業と中国への派遣事業があり、どちらも1週間程度の短期の招聘・派遣です。私たちは、他の実施機関とも連携を図りながら、事業計画を遂行しています。

日中青少年交流の歩み

「JENESYS2.0」 2013年1月、インドネシア訪問中に安倍総理が、2007年から実施した「JENESYS(21世紀東アジア青少年大交流計画)」の後継として、3万人規模で、アジア大洋州諸国との間で青少年交流事業「JENESYS2.0」を実施することを発表しました。本事業の実施を通し、日本経済の再生に向けて、日本に対する潜在的な関心を増進させ、訪日外国人の増加を図るとともに、クールジャパンを含めた日本の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指しています。

中国からの招聘

 中国の高校生、大学生と次世代幹部、学術、メディア、行政、経済、司法、青年指導者、環境・省エネ、教育、観光、医療、文化芸術などさまざまな分野の青年を招聘しています。

 中国各地および中国の特別行政区である香港・澳門から選抜された高校生は、日本の高校を訪問して交流し、ホームステイも行います。これまでに、高校生交流の受入先は全国47都道府県に広がっています。

 また、中国の大学生は日本各地で大学への訪問や大学生との交流、青年はそれぞれの分野やテーマに応じた視察や交流、セミナーなどを行っています。中央官庁、地方自治体や各界の協力を得て、公務員同士の意見交換会、日中メディア懇談会、教育関係者の懇談会などの活動が定着し、いずれも、活発に率直な意見を交わすことにより、若者同士の相互理解が深まっています。

中国への派遣

少林寺を参観し中国文化に触れる

 主として中国政府の招待により、日本の高校生、大学生、行政、経済、学術、教育、環境・省エネ、地方交流、友好団体、メディア、文化芸術などさまざまな分野の青年を中国へ派遣しています。

 日本の高校生は中国各地でホームステイやホームビジットを伴った学校交流などを行い、中国の高校生との交流を深めます。大学生は中国の大学への訪問や大学生との交流、青年はそれぞれの分野やテーマに応じた視察や交流などを行っています。また、京劇や武術の鑑賞などの中国文化体験や歴史遺産の見学、農村やコミュニティへの訪問による市民とのふれあい、発展著しい経済開発区の視察などを通じて、中国の今を体感します。

日中友好後楽会

 「日中友好後楽会」は当会館の賛助組織です。中国で生活した経験のある人、中国に興味のある人、中国が好きな人など「中国好き人間」は結構いるもので、後楽会にはそういう人々が集まっています。後楽寮に住む留学生との交流が緊密です。留学生を自宅に招いて個人的交流を深め、帰国後も交流を続けている会員が何人もいます。


後楽会会員を随時募集中です。ご興味のある方は後楽会事務局までお気軽にご連絡ください。
後楽会へのお誘い・事務局連絡先はこちら

談話会 テーマ:日中関係の現状を探る

談話会 テーマ:日中関係の現状を探る

 ほぼ毎月1回会員の集会があります。「談話会」といいます。寮生を招いて、その内の1人から専門分野の講演を1時間余りしてもらいます。その後立食形式で講師、寮生、会員入り混じって食事を楽しみながら歓談します。

友好ハイキング

 春、秋の2回、後楽寮生と会員の合同ハイキングも楽しい行事です。東京近郊へバスを貸し切って日帰り旅行をします。長時間狭い空間でワイワイガヤガヤやって過ごすので、夕方会館へ帰ってくる頃には皆すっかり仲良しになっています。

友好ハイキング小江戸川越

友好ハイキング小江戸川越

友好ハイキング富士山麓

友好ハイキング富士山麓

中国旅行
中国旅行 敦煌鳴砂山にて

中国旅行 敦煌鳴砂山にて

 毎年1回の会員中国旅行も重要行事です。観光を楽しむだけでなく、全土に散らばっている後楽寮OB、OGと再会するのも大きな目的です。どこへ行っても旧寮生がいます。彼ら彼女らのおかげで、後楽会の旅行は実に奥深い旅になっています。

観桜会・総会

 会館の年中行事に、春の観桜会があります。お隣の名園「小石川後楽園」内の施設を借り切っての花見の宴です。駐日中国大使をはじめ多くの来賓があるので、会館としては大行事です。これには後楽会会員も参加できます。また秋には、同じ場所で紅葉狩りをかねて会員総会を開くのが慣例です。

気功教室・中国画教室

 会員を対象としたプログラムに「気功教室」「中国画教室」があり毎月2回、会館内の会議室で実技指導が行われています。ともに専門家が指導にあたっていて、出席者の上達は速いようです。

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美術館催事スケジュール 貸美術館について 青少年交流活動報告 後楽会催事スケジュール

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