青少年交流事業
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「新時代の日中学術討論会」を開催
7月15日(火)、日中友好会館では、上海国際問題研究院と「新時代の日中学術討論会」と題するシンポジウムを開催しました。日本側からは当会館の宮本雄二会長のほか、元静岡県立大学の諏訪一幸教授ら4名の研究者が参加し、中国側からは厳安林上海国際問題研究院前副院長ほか5名の研究者が参加して、「トランプ時代の北東アジア情勢」「台湾問題」「日中関係」の3つをテーマとして、各々基調発言と自由討論を行いました。シンポジウムでは率直かつ新たな視点に立つ有意義な議論が行われ、双方とも日中間の学術交流の重要性を再確認することができました。

