6月11日、田洪海 日中友好環境保全センター副主任ら5名が当館を訪問し、黄星原中国代表理事、海老原宏明常務理事らと会談しました。

日中友好環境保全センターは、環境分野での日中交流・協力の窓口機関であり、日中両国政府の協力により1996年に設立されました。当会館はこれまで同センター派遣の訪日団を２回受け入れており、田副主任は昨年10月に団長として来日されています。

会見では田副主任から当会館の訪日団受け入れに対して謝意が示され、また同センターが来年設立30周年を迎えるにあたって記念行事を予定しており、当会館の出席を希望されました。 黄理事からはこれまで会館が日中民間交流の拠点として果たしてきた成果を紹介し、同センターとも積極的に環境分野における日中交流・協力を推し進めたいと発言しました。