9月28日、日中友好会館大ホールにて、亳州（はくしゅう）・東京経済貿易協力交流会が開催され、当会館 小川正史理事長、黄星原中国代表理事が出席しました。

亳州は、中国安徽省北西部に位置し、三国志の英雄曹操の生まれ故郷として知られる古都で、中国酒や漢方薬の生産で有名です。

今回、亳州市は鐘治峰副市長を団長とし、同市の名産である「古井貢酒」を生産する安徽古井グループの梁金輝董事長を副団長とする代表団を組織し、大阪万国博覧会を訪問したほか、当会館にて標記の交流会を開催しました。

交流会では、鐘副市長、梁董事長、小川理事長、来賓の鳩山元総理らが挨拶したほか、古井貢酒を使った各種カクテルや中国の伝統音楽、舞踊などが披露されました。