日中学院
学内行事
小川正史理事長の祝辞(入学式 2026年4月6日)
新入生の皆さん、本日はご入学おめでとうございます。
また、ご家族の皆さまにも心よりお祝いを申し上げます。
日中学院を経営する公益財団法人日中友好会館は、1983年に、日中両国政府の合意と支援によって設立されました。それ以来、両国民間の相互理解と友好の架け橋となることを使命として、留学生寮や美術館の経営、 文化交流、 青年交流などの事業を通じて、両国の未来を担う若い世代の育成に力を注いでまいりました。

日中学院は、この日中友好会館の中核を担う教育機関です。日中学院は創立以来、言語教育を基盤としながら、単なる語学習得にとどまらず、互いの文化を理解し、尊重し合う心を育むことを大切にしてきました。まさに、友好会館の設置理念を体現する場であり、多くの卒業生が日中両国のさまざまな分野で活躍しています。
本日ここに集った皆さんは、日本から、中国から、そしてそれぞれ異なる背景を持ちながら、同じ学び舎で新たな一歩を踏み出します。皆さんが互いに学び合い、支え合い、未来に向けて大きく成長していくことを、私は心から期待しています。どうか、言葉を学ぶことを通じて、相手を理解しようとする姿勢を身につけてください。
そして、 ここでの学びが、皆さん自身の可能性を広げるだけでなく、日中両国のより良い関係を築く力となることを願っています。
最後に、 斎藤学院長をはじめとする教職員の皆さんが、在校生一人ひとりの成長を支えるために尽力されていることに深く敬意を表します。新入生の皆さんが充実した学院生活を送り、大きく羽ばたかれることを祈念して、お祝いの言葉といたします。
本日は誠におめでとうございます。

