文化事業
主催展

日中漆芸家による学術交流会

10月9日、当会館美術館にて「現代中国漆画展――わちゃわちゃ!パンダワールド」の関連活動として学術交流会が開催され、日中の漆芸家や研究者らが一堂に会しました。

交流会では、三田村有純氏(日本藝術院会員、東京藝術大学名誉教授)による巻頭言に続き、日中双方の登壇者による発表が行われました。中国側の湯志義氏は中国現代漆美術の発展動向について、金暉氏は漆芸分野における学術交流と国際協力の可能性について講演しました。

また、日本側の青木宏憧氏が日本の漆芸教育の歴史を紹介し、青木氏と新井寛生氏による東京藝術大学歴代教授の作品解説も行われました。

自由討論では、日中両国の漆芸を取り巻く現状や未来について活発な議論が交わされ、学術的・芸術的交流を一層深める機会となりました。交流会実施の記念に、日中双方の参加者による記念揮毫も行われました。

top
ページ