青少年交流事業
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趙志敏 中国社会科学院秘書長一行が当館を訪問

5月8日、趙志敏 中国社会科学院秘書長 ほか6名が当館を訪問し、宮本雄二会長、小川正史理事長らと会談しました。

中国社会科学院と当会館とは、長年にわたり、青年研究者の派遣と受け入れを継続して実施しており、今回一行が来館された目的も、これまで積み重ねた交流の実績を元に、今後の交流のあり方について意見交換を行うためでした。

世界情勢が厳しさを増しているからこそ、国際秩序の安定のために日中間の協力が重要であり、交流を拡大する必要がある。とりわけ人文科学分野での交流拡大が重要であるとの認識で一致しました。

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