青少年交流事業
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千葉大学教育学部附属中学校生徒の来館
9月17日、千葉大学教育学部附属中学校の生徒11名と引率の五十嵐教諭らが日中友好会館を訪問されました。
五十嵐教諭は、昨年日中友好会館が実施した「JENESYS2024」教育関係者訪中団に参加され、もっと中国のことを知ってもらいたいという気持ちから、中国関連のゼミを開くなど、生徒さんを指導されています。今回の訪問はその校外学習の一環であるそうです。
小川正史理事長の挨拶の後、文化事業部の蘇涛部長より中国のインバウンド観光に関するセミナーがあり、生徒からさまざまなご質問をいただき、回答しました。
その後、中国語のことわざでしおり作りを行いました。スタンプやシールも活用して、オリジナルの作品を作成しました。後楽寮生2名も参加し、発音や意味等について生徒や引率の先生方と交流しました。



