青少年交流事業
招聘
日中大学生交流会を実施しました
日中友好会館では、11月9日から11月15日まで、JENESYS2025により、中国で日本語を専攻している大学生27名を日本に招聘しました。その交流プログラムの一環として、11月11日に当会館 大ホールにて「日中大学生交流会」を実施しました。




この交流会には訪中経験のある日本大学生など21名が参加し、中国大学生と一緒に「日中の大学生の今」をテーマとして、結婚観、将来の仕事、教育事情などを話し合いました。その結果、日中での考え方の違いや共通点が明らかになるなど、とても興味深い結果が出ました(後日、本ホームページに掲載予定)。
この本交流会には、古谷桂子 外務省中国・モンゴル第一課課長補佐、鶴間和幸 学習院大学名誉教授、秋岡栄子評議員、藤江陽子評議員、斎藤法雄日中学院長、小川正史理事長らが出席し、学生と共に話し合いに参加しました。