新時代を担う日中友好の架け橋に

春季友好バスハイク

5月9日に春のバスハイクを行い、後楽会員と後楽寮生23名が栃木県を訪問しました。
午前中は大谷資料館を訪問し、解説員の案内のもと、深さ30メートル、広さ約2万平方メートルにもおよぶ広大な大谷石の採掘場後を見学しました。
まるで神殿のような景観に圧倒されながら、採掘の歴史や大谷石の特徴について理解を深めました。昼食は宇都宮名物の餃子を食べ、日中の餃子文化の違いについて、話がはずみました。
午後はあしかがフラワーパークを見学しました。バラやアジサイなどさまざまな種類の花が見ごろとなっていて、美しい花々に囲まれた景色を満喫しました。
バスの中でも会員と寮生が隣同士で交流し、終始笑い声が絶えませんでした。
次回のバスハイクは秋に実施予定です。今後も会員と寮生が交流しながら学習や見学ができる楽しい企画を考えていきたいと思います。

大谷資料翰見学

大谷資料翰見学

 

あしかがフラワーパークで記念撮影

あしかがフラワーパークで記念撮影

(後楽会事務局)