新時代を担う日中友好の架け橋に

9月談話会

9月27日、後楽寮生で順天堂大学大学院公共衛生研究科にて予防医学を学ぶ、趙暁旭さんを講師に迎え、「睡眠と生活習慣病」というテーマで談話会を行いました。
私たちの生活習慣が日々の睡眠とどう関係があるか、睡眠が果たす役割や適切な睡眠時間、睡眠不足がもたらす症状や合併症、中国の昼寝の習慣が地域によって異なることなどご紹介いただきました。
受講者から、「中国の高校生は本当に昼寝をしているのか」、「睡眠前のアルコール摂取の影響について」、「休みの日に長時間朝寝坊をすることは悪いのか」などたくさんの質問があがり、その後の交流会も健康な生活を話題に多いに盛り上がりました。

 

(後楽会事務局)