新時代を担う日中友好の架け橋に

会館役職員と寮生が座談会を行いました

 2月1日の元宵節に際し、日中友好会館後楽寮食堂にて日中友好会館役職員と後楽寮生の“元宵節座談会”を行いました。座談会には、小川理事長、黄中国代表理事、海老原常務理事他と寮生委員会を含む寮生22名が参加しました。

 寮生からは会館のコロナ禍における対応や日頃のサポートに感謝を述べるとともに、居室備品や給湯器の更新、寮外活動の再開を希望する声が多く出ました。小川理事長や黄中国代表理事は「来年度は会館の財政状況を考慮しつつ修繕に力を入れていきたい。また交流活動についても5月以降、第5類に分類されれば交流も活発になるだろうから、もう少し待ってほしい」と回答しました。

 また、黄理事よりご紹介いただいた華人チャンネルジャパンによるリサーチ試食会もあり、和んだ雰囲気での座談会となりました。

(留学生事業部)

 

黄中国代表理事の挨拶

 

意見を述べる寮生たち