青少年交流事業
フォローアップ
「JENESYS2025」中国教育関係者代表団フォローアップ(日中教育関係者 座談会)
本事業は、過去の「JENESYS」事業で訪日した中国教育関係者代表団参加者28名と、2025年9月21日(日)~9月27日(土)に中国日本友好協会の招待により訪中した日本青年教育関係者訪中団参加者51名が座談会と交流会を行い、日中の教育分野について意見交換し、相互理解をより一層深めることを目的に実施しました。




Contents
Highlight
日中の教育課題をめぐり、グループ別に討議
10グループに分かれ、「ICTの活用方法」「教育の働き方」「指導方法」「生徒・学生のメンタルヘルス」等、日中の教育現場に共通する7つのテーマをめぐり、活発な意見交換が行われました。その後、グループ代表者4名が感想を発表し、牧野団長が座談会を統括して講評を述べました。
交流会での意見交換
交流会ではリラックスした雰囲気の中で、 グループ討議では話すことができなかった更に踏み込んだ交流ができました。夕食をともにしながら、今後の日中における教育のあり方について意見交換を行い、有意義な時間を過ごしました。
実施概要
実施期間 | 2025年9月23日(火) |
参 加 者 | 79名 中国側:中国教育関係者代表団参加者 28名 |
日本側:日本青年教育関係者訪中団参加者 51名 | |
実施団体 | (公財)日中友好会館 |
協 力 | 中国日本友好協会 |
内 容 | 日中の教育課題などに関するグループディスカッション、交流会等 |
参加者の感想
◆近日公開◆