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2025年度 「文化事業」 諮問委員会を開催

4月25日に「文化事業」諮問委員会を開催しました。

委員会には、諮問委員の鶴間和幸委員(学習院大学名誉教授)、坂本敏史委員(全国書美術振興会事務局参与)、岩間一弘委員(慶應義塾大学文学部教授)、加藤青延委員(武蔵野大学特任教授)、塩澤英一委員(共同通信社論説委員兼編集委員)、鈴木律子委員(外務省大臣官房文化交流・海外広報課長)、2025年度より新たに委員となった洞田貫晋一朗委員(洞田貫プランニングス代表取締役)、当会館からは宮本雄二会長、小川正史理事長ら役員と文化事業部職員などが出席しました。

委員会では、まず事務局から2024年度の文化事業活動報告及び2025年度の活動計画について報告しました。これに対し、諮問委員からは、2024年度の3つの主催展についての評価のほか、SNS等のデジタル媒体を使用した広報活動の効果、幅広い世代の来館者獲得に向けた取り組みの強化等、多方面にわたる意見・助言をいただきました。

これらの意見・助言を基に、日中友好会館では引き続き、文化交流による日中両国の友好促進及び国民レベルでの相互理解に繋がる革新的な催事の実現へ向けて努めてまいります。

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