文化事業
主催展
主催展 「 宇宙考古学から見たシルクロードの西と東 」 終了報告
2026年7月18日(土) から開催した「宇宙考古学から見たシルクロードの西と東」展が8月16日(日) に閉幕しました。




本展は、当会館、東海大学情報技術センター、淑徳大学の共催により開催し、人工衛星による観測から明らかになった古代中国やエジプト文明の新たな発見を、衛星画像・映像、遺跡写真、古代遺物の実物・複製品を通じて紹介しました。
専門性の高い内容ではありましたが、 多くの来場者が一つひとつの展示を熱心に鑑賞し、 長時間にわたり展示をご覧いただく様子が見られました。また、当会館初となるエジプト関連の展示は、新たな分野への挑戦として大きな成果を収めることができました。こうしたこともあって、26日間の会期中に3610人が来館されました。これは、当美術館での主催展の平均的な入場者数を超えるものです。
来館者のアンケート結果では、展覧会の印象を「良かった」「まあまあ良かった」と答えた人が98%を占めました。
感想の一部をご紹介します:
「衛星からの観測で得られる情報の利用がこんなに進んでいるとは思わなかった」
「宇宙からという観点がとても良かった。発掘は下を向いての作業だが、今はいろいろな先進機器を駆使してできるんだなと思った」
「最新の研究成果を含む内容を幅広く紹介しており、科学技術と文献史学、考古学が融合しながら研究が進展していることがよく理解できた」
また、会期中には、監修者の先生方による特別記念講演会を2回開催し、多くの方に中国文化の魅力をご体感いただきました。